水子供養・納骨

「水子（みずこ）」とは・・・

　水子とは、お腹に宿った命ではありますが、様々な事情によりお亡くなりになった小さな御霊のことをいいます。
　生まれることができなくても、一つの大切な命です。父母の顔を見ることができなかった、会えなかった水子のために、当山では水子供養を行っております。

ご供養は、お寺にお電話、または、お問い合わせにてご相談ください。

※当山では春と秋の彼岸に塔婆供養をおこなっております。

※水子の御納骨、御戒名などのご相談も受け付けております。

近年、「高齢化」や「核家族化」、「単身化」など時代の変化にともない、墓地の形態も変化がみられるようになりました。当山も、後継者がおらず墓地の管理ができない、または墓地をもっていないなどの現代の需要に合わせて、令和5年（2023）に納骨墓を建てました。

納骨をご希望する方は、お寺にお電話またはお問い合わせ、後に来寺の上ご相談ください。また、納骨され方でご供養を希望の方は、本堂での供養も受け付けております。

※納骨に際しましては、日蓮宗の法式にしたがってご供養いたします。